2009年11月12日木曜日
タバコ税
2009年10月10日土曜日
知事会という卑しき集団
2009年9月30日水曜日
面従腹反
2009年9月9日水曜日
いやしき沈黙
2009年9月4日金曜日
敗軍の将自己弁護に徹す
2009年8月28日金曜日
上杉鷹山に学べ 4
2009年8月26日水曜日
前の衆議院選挙で自民党は勝っていない
上杉鷹山に学べ 3
2009年8月25日火曜日
上杉鷹山に学べ 2
2009年8月24日月曜日
犯人は学校
上杉鷹山に学べ 1
2009年8月22日土曜日
なぜ不安になるのですか?
2009年8月21日金曜日
真面目さはいらないのか
外国語を多用する場合
2009年8月19日水曜日
井戸塀政治家
2009年8月16日日曜日
戦後処理は終わっていない
2009年8月13日木曜日
夏が消えた
2009年8月9日日曜日
覚せい剤
2009年8月5日水曜日
マニフェスト
2009年8月2日日曜日
ことば
64回目の記念日
2009年7月30日木曜日
100年に一度の大不況とは何ぞや
産めや増やせや/戦争中か!
2009年7月25日土曜日
バカは死ななきゃ治らないってか!
2009年7月24日金曜日
ヒョットコ
2009年7月19日日曜日
我らが手本
2009年7月16日木曜日
笑劇場ならぬ傷劇場
2009年7月10日金曜日
漆黒の闇
2009年7月7日火曜日
ボランティア
2009年7月5日日曜日
余計なお世話
2009年7月3日金曜日
医者のことば
2009年7月1日水曜日
できるかどうかが問題なのではない
次期衆議院選挙では間違いなく自民党は負けるだろう。
国家財政の支出は歯止めをなくし、目先の保身しか考えず、次世代に負担を残すことを繰り返している国家が存続できる試しがない。
消費をあおるエコポイントも私は一切利用しない。
自分が多少得をしても、そのツケは子どもたちの世代にまわされるからである。
親として最低限努力すべきことは、子どもたちの将来に負担を少なくすることだと思っている。
自民党と何らかの関係があり、それによって少なからず利益のあった人たちは、野党に政権維持をする能力がないと、口を揃えて危惧する。
どんなことであっても、どんな立場であっても、経験をするまでは「未経験」なのだ。
未経験だからといって否定的に考えてしまうと、新たな能力は見いだせない。
「未経験だからできない」との発言は一見正論に聞こえるが、その裏をかえせば、自分が守ってきた利益がなくなることに不安を抱いているにすぎない。
その立場になったとき、周りが期待した能力が発揮できないとしても、「だから前の政権がよい」といっていれば、国体は老衰化するだけである。
新しい政権を育てていくのも、国民の責任ではないか。
昨今の自民党の言動から、国民の政治は微塵も感じられない。当初はこんな政党ではなかった。
なぜこんな政党になってしまったのか。
その理由は一党支配にある。
長年続いた一党支配は、自民党こそ正義と思い込ませるに十分であった。
その間違えた正義には、国民の声を聞く姿勢はなく、自分たちの言動すべてが正義と思い込んでいる。
その思考が国民不在の言動となる。
一党支配は社会主義体制だけにあるのではない。
民主主義政権にもあることを見逃してはいけない。
一党支配の国の末路を幾つも見てきた。
日本も同じ道を歩んでいる。
この歩みを止めることができるのは、政権交代以外あり得ない。
2009年6月30日火曜日
2009年6月29日月曜日
友人の笑顔が消えた
2009年6月27日土曜日
芸人
2009年6月25日木曜日
ドンキホーテと道化師
2009年6月23日火曜日
不要の金喰い
(1) 太政大臣、左右大臣、参議及び各省卿の職制を廃し、新たに内閣総理大臣並びに宮内、外務、内務、大蔵、陸軍、海軍、司法、文部、農商務及び逓信の各大臣を置くこと
を元にして、現憲法に残された職業的特権なのだろう。
しかしそんなことはどうでもよい。
いま問題提起しているのは、省を代表する者が大臣であるとの解釈である。
言葉の意味合いから言えば、国民を代表する立場で省に乗り込み、管理掌握するのが大臣ではないのか。
本来の意味を知ってか知らずか、それぞれの省にはトップ職として事務次官なる立場がある。事務次官はまぎれもなくそれぞれの省の最高責任者である。
なのにその省内において、永年に渡って行われてきた不祥事が発覚すると、なぜ大臣が土下座し、辞職しなければならないのか、全く理解できない。
国民の代表として大臣の地位に就いたならば、その職権でもって省内の不祥事を公のものとすることが、職務の遂行になるのではないか。
不祥事が発覚したら、大臣は「わしが暴いた」と胸を張ってればよく、事務次官を足下にひれ伏しさせて国民に謝罪させるべきである。
聞くところによると、民主党が政権を取ったら短期に止めざるを得ないように仕向けると、中央官庁の官僚は言っているらしい。
彼らはちょぼちょぼと不祥事をさらけ出し、その都度大臣を辞職に追い込み政権そのものが維持できない無能集団との工作をしようとしている。
省の不祥事をあぶり出せない大臣ならば、必要がない。
余計な金喰いの特権職なんて権威ばかりで、国会の赤ジュータンよりも意味のないものだ。
大臣は省の代表者として、省内を守る発言をするものではない。
それは姑息な事務次官がやること。大臣は省内の不祥事・国民にとっての不利益をさらけ出すのが仕事である。
なぜなら大臣とは臣(国民)の大(代表)として省を監督する立場にあるからだ。
今夜国交省の事務次官が「公用車購入談合」で謝罪した。当たり前だ!
一番談合の多い公共事業の発注元である国交省自体が、OBの渡り先と談合しているようでは何を信じれば良いのか?
信じるものがバカをみる社会であることを、ことあるごとに官僚は教えてくれる。
「優秀な人材」と讃えられる官僚がごまかしや嘘をつくことほど嬉しいことはない。
それは国民の嘘や誤摩化しを奨励してくれているに等しい。
こんな幸せな国に生まれたことを喜ぼう!
そしてみんなで誤摩化し、騙し合い、楽しく生きよう!
人を騙すほど楽しいことはない!!