本人は議員懇談会で自らの発言の至らなさを詫び、おかめが同調して、共にお神楽を舞ったことを「猿芝居」と記したが、この発言を聞くとヒョットコご仁は自ら口にした「発言の至らなさ」とは何を指しているのかわからずに、誰かが書き上げた原稿を暗記して口にしただけ。
青年商工会議所へは自民党への支援を頼みにいったらしいが、その席で、
「高齢者は働くことしか才能が無い」とのたまった。
どうしてこうした国民を愚弄した言葉がすらすらと口から出るのだろう。
アホと言ってしまえばそれまで。
議員懇談会で口にも無い言葉を口にしたヒョットコに対して、同席していたオカメ連中が直ぐに追求の手を引っ込めたから、ヒョットコは「自分の発言はたいしたことはない」と罪の意識を持たないから同じことを繰り返す。
これは以前記した「苛めがなくならない理由」と同じ構造である。
24日深夜には「朝までテレビ」に出席した各党代表が無駄なエネルギーを使い続けた。
あんなピンぼけな発言を繰り返すのに浪費される電気を、危険と隣り合わせに設置されている原子力発電の電力を消費されたのでは、誰がエネルギーを節約する気になるだろうか。
自民党は過去4年間の実績を自慢するが、前回の選挙のときに国民と約束したことがどれだけ守れたかについては一切触れず、民主党のふがいなさばかり追求する。
また民主党は、自民党や公明党が各種政策が経済の底打ちに貢献した(実際は何の意味もなしていない=下げ止めにはなっていない)と自慢していても、その費用がいかに次の世代に禍根を残すことになっているのか、追求どころか触れることもしない。
共産党や社民党に至っては、風呂の中で屁をこいたような話ばかり。
そして夜が明けたら、ヒョットコがまた「減らず口」。
今夜は隅田川や立川昭和公園の花火大会。
ヒョットコが馬鹿にする高齢者が能力を傾けて貢献してきたお陰で、
焼夷弾に輝いた同じ空で、花火が楽しめることを忘れてはならない。
あ、きっとヒョットコは高齢者に
「これ以上働くな!あとの生活は年金で面倒見る」と、言ってくれたんだな。
ヒョットコはいつも言葉が足らず誤解を招いているが、
きっとそうなんだ!
高齢者諸君! よかったね!!